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先端技術


続スペース2030 -宇宙利用の未来と展望-
(書影)
著者:
OECD
監訳:
柴藤羊二
翻訳:
柴藤良子
定価:
5250円
仕様:
B5判並製 336頁
発行:
2008年
ISBN:
4-906445-27-1
地政学的動向、社会経済的動、エネルギーと環境に関連する動向、技術関連の動向を視野に入れ、宇宙セクターの今後30年の進展を予測研究する。
環境問題(環境政策の策定,地球観測)、天然資源の管理(エネルギー,水,森林,農業)、流動性の問題(人や物の移動の増加)、安全保障(災害の救助と防止,条約監視,危険物質の輸送や汚染の監視)、情報社会への対応など、宇宙利用は社会経済的な課題に対してすでに大きな役割を果たしており,また将来的にさらに有用となる可能性も大きい。経済および社会全体に対する宇宙の潜在的寄与をより十分に活用することはもとより、宇宙関連団体を超えた政策的な注目によって、多大な利益がもたらされるのではないかという関心もまた高まりつつある。そのような政策編成を支援するためには、前向きで偏りのない分析が必要である。そこで公共・民間の団体が参加したOECD将来プロジェクトが発足した。
本書は、宇宙の商業化、宇宙基盤施設の開発、公共・民間事業者によって果たされる役割をテーマにしたOECD将来プロジェクトの最終的な報告である。
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スペース2030 -宇宙利用の未来探査-
(書影)
著者:
OECD
監訳:
柴藤羊二
翻訳:
柴藤良子
定価:
本体3500円+税
仕様:
B5判並製 220頁
発行:
2007年
ISBN:
4-906445-24-1
1957年のスプートニク打ち上げ以来、メディアは、1969年のアポロの月面着陸、また最近ではマーズパスファインダーとスピリットによって火星から送られた画期的な映像といった、華々しい宇宙ミッションにばかり注目してきたが、宇宙事業者は、スペースシャトル・コロンビアの悲劇、巨額の赤字、実現されない計画、宇宙事業への公的支援の削減という痛手など、宇宙事業が大きく停滞していることに苦慮している。
宇宙技術の進歩によって軍事と民生双方の宇宙資産がますます洗練され、宇宙を基盤にしたサービスが増加している。宇宙資源の軍事利用が、宇宙先進国の軍備において戦略的に重要性を増している一方で、民生応用によって提供されるサービスが我々の日常生活に与える影響は気づかないところで次第に増している。
宇宙セクターはこれからどういう方向に進むのか。本書は地政学的動向、社会経済的動向、エネルギーと環境に関連する動向、技術関連の動向を視野に入れ、宇宙セクターの主要分野(軍事宇宙、民生宇宙、商業宇宙)の進展を、今後30年以上を視野に入れて研究したものである。

研究開発による企業改革 ―OECD諸国における政策展開
(書影)
著者:
OECD
翻訳:
尾崎陶彦
定価:
本体3500円+税
仕様:
A4判並製 268頁
発行:
2006年4月
ISBN:
4-906445-23-3 C3050

経済協力開発機構は加盟各国における科学研究、技術開発とそれに触発された企業改革・産業改革の動向と将来展望ならびに関連政策の方向付けについての概観を隔年ごとに調査してきたが、本書はその5回目の報告である。
各国における注目すべき政府の政策展開についての最新情報を取り入れ、研究開発ならびに企業改革を促す政策の目玉とされている主要テーマについて、技術と経営の革新戦略に焦点を絞って、詳細な分析を試みている。各章では
・ 企業改革を刺激するための官民協力体制の果たす役割
・ サービス産業セクターでの企業改革を進める意欲的な動き
・ 研究開発にあたる人的資源育成にかかわる世界規模での試み
・ 生産性の向上と企業改革に寄与している多国籍企業の活動ぶり
についての分析を含んでいる。(「まえがき」より)

リニアコライダー ―素粒子の謎に挑む最強の加速器
(書影)
著者:
岩田正義、木原元央
定価:
本体15000円+税
仕様:
B5判上製 360頁
発行:
2005年5月
ISBN:
4-906445-21-97 c3042

||| 推薦の言葉 |||
東京大学特別栄誉教授 小柴昌俊
素粒子物理学と宇宙物理学とを融合して新しい物理学を創生させようとするのに、リニアコライダー(電子・陽電子衝突型線形加速器)は不可欠な基盤施設である。世界の高エネルギー物理学界が一致協力してリニアコライダーを建設しようとする機運が盛り上がってきたことは大変喜ばしい。
これまでの加速器建設の歴史を振り返ってみれば明らかなように、リニアコライダーは純粋に素粒子物理学への理解を深めるための設備であるとは言え、建設のために開発された高度先端技術は、新たな基盤技術となって産業界を牽引していくことになろう。
新しい物理学の創成期に、最も必要な出版物が発刊された。リニアコライダーの建設を進める人々、基礎科学に関心をお持ちの方々、そして素粒子物理学を志す若人に本書を勧めたい。
||| 刊行にあたって |||
物質の根元はなにか、宇宙はどのように誕生したのか?。これは太古から人類が抱いてきた疑問であり、物理学者は今なおその謎に挑み続けている。

物質の最小単位とみられた「原子」に構造のあることが分かったのは一世紀前のことだが、そのさらに深くを研究するために開発された装置が粒子加速器である。
その後、人類の強い好奇心が加速器を劇的に発展させた結果、真の素粒子をつきとめるまでになってきた。この段階で、ビッグバン宇宙の誕生をしっかりと理解する可能性が生まれた。物質のミクロ構造の研究と、広大な宇宙の誕生のメカニズムの研究とが深く関係していたのだ。そして、こういう研究での大きなブレークスルーを約束する国際プロジェクトが、「リニアコライダー」計画として結実しようとしている。
現在の高エネルギー加速器の主流は、加速した粒子同士を正面から衝突させるコライダーである。素粒子の研究は、陽子を使うハドロン・コライダーと、電子と陽電子を使うレプトン・コライダーとに、相補的に支えられてきた。
この中で日本は、1980年代にトリスタン、引き続きBファクトリーという第一線の国際的研究施設を実現し、レプトン・コライダーの研究で世界の最先端を走っている。
高エネルギー物理学は、昔から国際協力の盛んな分野であった。1980年代の初頭、高エネルギー加速器の将来像が国際的に検討され、協力し合っての技術開発が始まった。ハドロン・コライダーについては、現在CERNにおいてLHCとして実現されつつある。一方、レプトン・コライダーについては、円形加速器には限界があるため、まったく新しい加速器「リニアコライダー」に目標が絞られた。
その開発研究は、日米欧それぞれを中心にした国際協力により、常伝導あるいは超伝導リニアック技術を基盤として精力的に進められてきた。いずれもこれまでに例のない最先端加速器技術であるが、開発された技術はすでに次世代の放射光や中性子の施設などに応用されようとしている。

本書は、目前に迫った素粒子物理の大課題と研究手法、特にリニアコライダーの加速器技術とその応用について、広範な読者に向けてできるだけやさしく解説したものである。
リニアコライダーの基幹技術を一本化し、協力し合って国際研究基地を建設しようという動きが具体的に始まっている。リニアコライダー計画は、基礎科学を推進するとともに、広く加速器科学全般を牽引し、また民間企業の能力/活力を生かすものである。この国際基地が日本に建設されるメリットは計り知れない。
||| 著者略歴 |||
岩田 正義(いわた・せいぎ)
1942年山梨県生まれ。1964年東北大学理学部物理学科卒業。1969年東京大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。名古屋大学理学部助手、高エネルギー物理学研究所助教授、教授、物理研究部研究総主幹、高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所副所長を経て、2005年退職。現在、高エネルギー加速器研究機構および総合研究大学院大学名誉教授。専門は高エネルギー物理学。

木原 元央(きはら・もとひろ)
1938年東京都生まれ。1960年京都大学理学部物理学科卒業。1965年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。同年東京大学原子核研究所助手。1971年高エネルギー物理学研究所助教授、1978年教授。放射光実験施設長、加速器施設長を経て、2001年退官。現在、高エネルギー加速器研究機構および総合研究大学院大学名誉教授、日本加速器学会会長。専門は加速器物理学。著書に「加速器科学」(共著)。

||| 目次 |||
序文

1 リニアコライダー計画の概要
  1-1 はじめに
  1-2 素粒子物理の最前線
  1-3 粒子加速器の最前線
  1-4 国際協力の最前線
2 高エネルギー物理学
  2-1 粒子エネルギー
  2-2 物質の深部をさぐる
  2-3 素粒子を生成する

3 世界での高エネルギー加速器の発展
  3-1 高エネルギー加速器の変遷
  3-2 コライダーの歴史
  3-3 リニアコライダーへの下地
  3-4 リニアコライダー開発競争
  3-5 SLC―パイオニア・マシン

4 日本での高エネルギー加速器の発展
  4-1 はじめに
  4-2 電子シンクロトロン(ES)―すべての出発点
  4-3 陽子シンクロトロン(PS)―最初の大型加速器
  4-4 電子リニアック―強力な入射器
  4-5 TRISTAN 電子・陽電子コライダー
     ―エネルギーフロンティア
  4-6 Bファクトリー電子・陽電子コライダー(KEKB)
     ―強度フロンティア
  4-7 使途の拡大―粒子ビーム応用のひろがり

5 新しい物質像
  5-1 はじめに
  5-2 物質は階層構造を持つ
  5-3 4つの力が自然界を支配する
  5-4 物質の素粒子にたどりついた
  5-5 力は素粒子が媒介する
  5-6 もっと奥がある

6 リニアコライダー計画の構想
  6-1 新しい実験―素粒子物理の最前線
  6-2 新型加速器の建設―加速器の最前線

7 リニアコライダー計画の意義
  7-1 社会的意義
  7-2 アジアのCOE
  7-3 国際協力の場
8 素粒子実験と装置
  8-1 実験の狙い
  8-2 粒子の検出・測定
  8-3 実験装置

9 未踏の技術に挑戦するリニアコライダー
  9-1 リニアックはどのような加速器か
  9-2 リニアコライダーはどのような技術か

10 超高品質ビームの生成
  10-1 入射器系に必要な技術
  10-2 先端加速器試験装置(ATF)
  10-3 偏極電子源

11 常伝導Xバンドリニアック
  11-1 Xバンドリニアックの仕組み
  11-2 Xバンド加速管
  11-3 Xバンドクライストロン
  11-4 モジュレータ
  11-5 パルス圧縮器

12 常伝導Cバンドリニアック
  12-1 Cバンドリニアックはこうなる
  12-2 Cバンド加速管
  12-3 Cバンドクライストロン
  12-4 モジュレータ
  12-5 RFパルス圧縮器

13 強力なビーム集束
  13-1 最終集束系の概要
  13-2 アラインメントとフィードバック

14 加速器施設

15 超伝導リニアコライダー
  15-1 超伝導リニアコライダーの特徴
  15-2 超伝導空洞の基礎
  15-3 超伝導リニアックのシステム構成
  15-4 超伝導空洞の製作
  15-5 RFステーション
  15-6 極低温冷却システム

16 リニアコライダー技術が開拓する道

核融合実験炉ITERの進展 ―人類究極のエネルギーを目指して
(書影)
著者:
井上信幸、小西哲之
定価:
本体18000円+税
仕様:
B5判上製 2分冊函入
176頁+付録256頁
発行:
2003年9月
ISBN:
4-906445-15-2 c3054

||| 著者略歴 |||
井上信幸(いのうえ・のぶゆき)
1937年北海道生まれ。1961年京都大学理学部物理学科卒業。1963年京都大学理学研究科博士課程中退。同年名古屋大学プラズマ研究所助手、その後東京大学工学部原子力工学科助教授、教授。京都大学エネルギー理工学研究所教授、所長を経て,2001年退官。それまで原子力委員会核融合会議座長。文部省学術国際局科学官等を歴任。現在は日本原子力研究所特別研究員。プラズマ・核融合学会会長。理学博士。専門はプラズマ物理学と核融合理工学。著書に「核融合とプラズマの制御」など。

小西哲之(こにし・さとし)
1956年東京生まれ。1979年東京大学工学部工業化学科卒業。1981年東京大学大学院工学系研究科原子力工学修士終了。同年日本原子力研究所入所。工学博士。現在は同所核融合炉システム研究室長。研究分野はトリチウム工学。核融合炉設計。

||| 目次 |||
I ITER計画の発端と経緯
1.ITERのはじまり
2.概念設計活動
3.工学設計活動
4.工学設計活動の延長
5.わが国の状況

II 核融合の原理と意義
6.核融合エネルギー
7.エネルギー源の長所短所
8.核融合発電
9.核融合炉のエネルギー収支
10.核融合発電の特徴

III トカマク
11.何故トカマクか
12.トカマクの原理
13.トカマクの構造
14.プラズマ加熱・電流駆動
15.トカマクプラズマの性能

IV 実験炉の役割
16.核融合開発における実験炉の意義と必要性
17.国際協力としてのITERの位置づけ

V ITERの設計概要
18.ITER-FEATの概要
19.プラズマ特性とそれを決める物理基盤
20.マグネット
21.真空容器と内部構造物
22.支持構造と機械強度
23.燃料サイクル
24.トカマク実験室

VI 安全と環境問題
25.目的とアプローチの方法
26.環境へのインパクト
27.廃棄物処理と解体
28.作業者の安全
29.安全解析
30.究極的安全マージン(裕度)に関する研究
31.安全性評価の結論

VII 建設,組立,解体
32.品質管理計画
33.調達と建設
34.トカマクの組立
35.調整試験
36.解体計画
 
VIII コスト評価
37.ITER建設に必要な資金
38.直接経費のキャッシュフロー
39.建設管理と技術支援
40.ITERの運転費用
41.解体コスト
42.コスト評価のまとめ

IX 工学R&D
43.概要
44.CSモデルコイルとTFモデルコイル
45.真空容器セクター
46.ブランケットモジュール
47.ダイバーターカセット
48.ブランケットとダイバーターの遠隔操作システム
49.その他のR&D

X ITER建設と日本誘致
50.ITER建設の諸問題
51.日本の役割と期待されること
52.国内誘致の意義

XI 補足
53.トカマク代替プラズマ閉じこめ方式
54.プラズマ性能から見た各方式の評価
55.核融合の国際協力と世界各国の研究開発状況
56.核融合技術の波及効果

別冊付録 関連資料集
1.ITER工学設計活動プロトコル
2.核融合実験炉に関する原子力委員会見解
3.ITER 計画懇談会の審議経過
4.ITER計画懇談会主要報告書
5.核融合会議の審議経過

クリニカルPETハンドブック
(書影)
著者:
鳥塚莞爾ほか
定価:
本体12000円+税
仕様:
B5判上製 396頁
発行:
2001年10月
ISBN:
4-906445-010-1
c3047
クリニカルPETの現状と将来展望を、PET研究・診療の第一線で活躍する執筆陣が多数の症例を挙げ、画像をもとに分かりやすく解説。PETを中心とした成人病検診およびPET画像とMR画像の比較、PET関係の企業による各種機器の紹介等。編者は鳥塚莞爾、小西淳二、増田康治、西村恒彦、玉木長良、伊藤健吾、佐治英郎。
|||| 推薦の言葉 |||
|独立行政法人放射線医学総合研究所理事長 佐々木康人
長年、核医学研究の先端的技術として注目されてきたポジトロン断層撮影法(PET)が、近年は日常診療でも不可欠な診断法となりつつある。なかでも、癌の活動性を画像化して、再発や転移の診断、予後判定に威力を発揮している。てんかん焦点の同定、心筋生存能の判定などにも、臨床的にPETが有用である。現在進行中である多数の臨床研究の成果も、やがて日常診療に応用される時が来るであろう。
クリニカルPETの夜明けに、最も必要な出版物が発刊された。本書は臨床診断に携わる人々、これからPETを導入する計画の持ち主、そして最先端の医療に関心のある方々に進めたい一冊である。
|||| 刊行にあたって |||
|京都大学・福井医科大学名誉教授 鳥塚莞爾
PET検査(Positron Emission Tomography、ポジトロンCT)は脳神経疾患、心臓疾患、癌疾患の早期診断、治療法の選択、治療効果の予測および判定などの機能情報を提供し、臨床上の有用性が認められている。また、本検査の実施により、他の検査を省略し、不必要な治療を減少させて医療費を軽減し得ることなどから、数年前より世界的にクリニカルPETとして、PET検査の日常診療への導入の努力が払われるようになっている。
本邦におけるクリニカルPETの目標は、PET検査が保険診療において有用な診断法であるという地位を確立することである。日本アイソトープ協会 医学・薬学部会 サイクロトロン核医学利用専門委員会(PET委員会)において、まず15O標識酸素ガスを用いるPET検査の保険適用から始めることが決められ、本検査の臨床上の有用性と医療経済効果を関係機関に提出し、1996年4月より保険適用になった。
FDG-PET検査に関しては、現在、全国で11施設において高度先進医療として実施されているが、本検査の保険適用を目指して、PET検査委員会にFDG-PETワーキンググループ(FDG-PET W.G.)が組織された。そしてFDG-PET検査の臨床上の有用性と医療経済効果を明らかにするため、全国のPET施設に依頼して各施設の症例のアンケート調査を行った。調査対象はFDG-PET検査を難治療性てんかんの焦点検査のために行った症例、虚血性心疾患における心不全患者の心筋viabilityの診断のために行った症例、癌疾患(脳腫瘍、頭頚部腫瘍、肺癌、乳癌、肝癌、膵癌、結腸・大腸癌、悪性リンパ腫)の診断のために行った症例である。その結果、上記各疾患において臨床上の有用性と医療経済効果のあることが明らかにされた。これらの成績を関係機関に提出して、2002年4月の保険改正時にFDG-PET検査が保険適用になるように申請している。
この時期にあたり、本書は臨床各科の医師、研修医、診療放射線技師、大学および各種の研究開発機関、行政機関、関係法人および企業を対象として、PET検査の解説書として出版されるものである。
現在、PET研究および診療の第一線で活躍中の諸家により、PET検査の基礎事項、上記のアンケート調査を行った疾患を中心とした臨床上の有用性および将来展望、ならびにクリニカルPETの推進についてわかりやすく解説されている。
PET検査は近い将来、臨床の広い分野において必要不可欠の検査になると考えられる。本書をPET検査の入門書として利用して頂いて、本邦におけるクリニカルPETの推進に少しでもお役に立てば、この上もない喜びである。

||| 目次 |||
I 序論

II 基礎
第1章 PET機器
第2章 PET製剤および製造施設の基準
第3章 PETにおける医療被曝と放射線防護
 
III 臨床
第1章 脳・神経
1)脳血管障害
2)痴呆・変性疾患
3)てんかん
4)神経伝達機能障害
5)体位変換における脳循環代謝の変動
第2章 心臓
1)心筋不全の代謝診断:18F-FDG PETの意義
2)心筋のviability診断、神経受容体の最近の知見
第3章 腫瘍
1)脳腫瘍 
2)頭頸部腫瘍
3)乳癌
4)肺腫瘍 
5)食道癌
6)肝癌、膵癌
7)大腸癌 
8)婦人科領域の癌
9)悪性リンパ腫
10)原発不明の癌
第4章 PETを中心とした成人病検診
第5章 PET画像とMRI画像の比較
IV 将来展望
第1章 癌制圧戦略におけるPETの役割
第2章 医療におけるPETの役割
第3章 臨床PETの将来展望
  
V 技術資料編
・進化するPremium PET Scanner ADVANCEの最新情報 / GE横河メディカルシステム株式会社
・シーメンス社製PET装置 ECATシリーズについて / シーメンス旭メディテック株式会社
・島津製全身用PET装置 SET−2000Wシリーズ HEADTOME−V / 株式会社島津製作所
・CTIのサイクロトロンRDS111と標識化合物合成装置 / 有限会社シンコアジャパン
・住友重機械のPET検査用サイクロトロンと周辺装置 / 住友重機械工業株式会社
・サイクロトロン・PET施設の計画 / 株式会社千代田テクノル
・NKK−PET用標識化合物供給システム / 日本鋼管株式会社
・EPOSITRON社 臨床用PET / 株式会社ポジトロンジャパン
・日立におけるPET検診支援事業について / 株式会社日立製作所
・日立全身用PET装置 PCT4300Wの紹介 / 株式会社日立メディコ
・日立/ADAC 全身用PET装置 C-PET / 株式会社日立メディコ

||| 執筆者一覧 |||
池田恢   国立がんセンター東病院放射線部
石井一成  兵庫県立高齢者脳機能研究センター画像診断科
石田良雄  国立循環器病センター放射線診療部
石守崇好  京都大学大学院医学研究科核医学・画像診断学講座
井出満   山中湖クリニック院長
伊藤健吾  国立療養所中部病院長寿医療研究センター生体機能研究部部長
井上登美夫 横浜私立大学医学部放射線医学講座教授
宇野公一  西台クリニック画像診断センター院長
遠藤啓吾  群馬大学医学部核医学科教授
越智宏暢  大阪市立大学大学院医学研究科核医学研究室教授
尾内康臣  県西部浜松医療センター先端医療技術センター
織内昇   群馬大学医学部核医学科講師
加藤隆司  国立療養所中部病院長寿医療研究センター生体機能研究部
加藤広行  群馬大学医学部第一外科
桑野博行  群馬大学医学部第一外科教授
桑原康雄  九州大学医学部附属病院放射線部助教授
窪田和雄  東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野助教授
小西淳二  京都大学大学院医学研究科核医学・画像診断学講座教授
小山恵子  群馬大学医学部核医学科
阪本浩一  大阪市立大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科学教室
佐賀恒夫  京都大学大学院医学研究科核医学・画像診断学講座講師
佐治英郎  京都大学大学院薬学研究科医療薬科学専攻教授
定藤規弘  岡崎国立共同研究機構生理学研究所大脳皮質機能研究系心理生理学研究部門
千田道雄  先端医療センター映像医療研究部長
田中栄一  浜松ホトニクスM
玉木長良  北海道大学大学院医学研究科病態情報学核医学分野教授
鳥塚莞爾  京都大学、福井医科大学名誉教授
鳥塚達郎  県西部浜松医療センター先端医療技術センター
中島政信  群馬大学医学部第一外科
西澤貞彦  福井医科大学高エネルギー医学研究センター助教授
西村恒彦  京都府立医科大学放射線医学教室教授
畑澤順   秋田県立脳血管研究センター放射線医学研究部部長
東達也   京都大学大学院医学研究科核医学・画像診断学講座
久下裕司  北海道大学大学院医学研究科トレーサ情報解析学講座
福喜多博義 国立がんセンター東病院、放射線部
福島雅典  京都大学医学研究科社会健康医学系専攻健康解析学講座教授
増田康治  九州大学大学院医学研究科臨床放射線科学講座教授
蓑島聡   ワシントン大学放射線科教授
宮崎達也  群馬大学医学部第一外科
村上康二  国立がんセンター東病院放射線部
森山紀之  国立がんセンター中央病院放射線診断部
吉川美奈子 群馬大学医学部第一外科
米倉義晴  福井医科大学高エネルギー医学研究センター教授

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